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宮古・古須賀商店さん訪問

ブログ更新が遅れて申し訳ありません。
1月23日から岩手に戻り、SAVE IWATEのボランティアに参加しています。
27日は、宮古市でビニールハウスの建設補助を行っていたのですが、それに合わせて宮古市の水産加工会社・古須賀商店さんを訪問してきました。古須賀商店の古舘さんが出迎えて下さり、1時間ほどお話を伺ってきました。

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SAVE IWATE東京支部では、古須賀商店さんの商品を東京で継続的に販売してきました。これまでには、さんまのみりん干しや、サケフライを販売し、宮古の海の幸のおいしさをPRしてきました。

古須賀商店のある藤原地区は、海から非常に近い場所です。写真奥に防潮堤が見えますが、その向こうはすぐ海。閉伊川の河口部分にあたります。東日本大震災当時、宮古湾を襲った津波は閉伊川を遡上しました。そのため、津波のエネルギーは分散され、写真奥の防潮堤を波が越えることはほとんどなかったそうです。
(宮古市役所がある対岸では津波が防潮堤を越え、多くの家屋が被害を受けました)

しかし、藤原地区の他の防潮堤が津波で決壊し、津波が流入。1メートルほどが浸水する被害を受けました。

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周辺は震災の影響で50cmほど地盤沈下しており、海水を排水するポンプが欠かせません。それでも、大雨の時や満潮の時には、周囲が水浸しになってしまうそうです。

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商店は1階部分が浸水し、建物の倒壊は免れました。それでも、工場の設備が水に浸かり、買い替えが必要となりました。また、震災後の停電で冷蔵庫が機能しなくなったため、商品のほとんどを廃棄せざるを得ませんでした。

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古須賀商店は、震災後の2011年6月に水産加工品の生産を再開しました。現在は、特産の「荒巻鮭」や「茎わかめの生姜漬け」、「さんまのかば焼き」「〆さんま」などの商品を全国に向けて販売しています。さらに、新商品の開発にも挑戦されるとのことです。

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 今回、いろいろとお話を聞かせていただき、改めて現地の水産加工会社の現状や商品にかける思いを知ることができました。顔の見える関係の中で、今後も東京で復興支援活動を行っていきたいと思います。古須賀商店さんの商品は、以下のサイト「三陸宮古 復興市場」から購入できます。みなさま、ぜひ注文を!

三陸宮古 復興市場
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Author:一般社団法人SAVE IWATE東京支部
2011年10月に設立。復興応援グッズの販売会を中心に、東京から復興支援活動を行っている。

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