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盛岡に帰省。

久々の更新となりました。7月下旬~8月上旬は販売会も特になかったため、更新をお休みしておりました。大変失礼しました。

さて、本日盛岡に帰省しました。16日朝まで、およそ1週間の滞在になります。
今回は「七夕まつり」が開催されている仙台経由での帰省。

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今日の盛岡は曇り空。最高気温は30度に届かず、非常に過ごしやすい一日でした。
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帰省したら最初に顔を出すのが、SAVE IWATEの拠点「番屋」
盛岡の中心街からほど近い、鉈屋町という場所にあります。ここは私の自宅から自転車で10分足らずで行ける場所。この近さが、最初にSAVE IWATEでボランティアをしたきっかけでした。

中ではボランティアのみなさんが「羅針盤」につかう布を準備していました。
全国から支援物資として届いた布や衣類をリメイクし、商品化していきます。これまでには、被災者の方手作りのポーチやバックが製作されてきました。
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番屋の1階はこんな感じ。規模は縮小したものの、支援物資の配布を継続的に行っています。1日10人前後の方が訪れるそうです。
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昨年の9月の様子がこちら。支援物資の量・種類ともに豊富です。この時期は、1日に50人前後の方が訪れていました。
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2階はくつろぎスペースとして、マッサージチェアや長机が置いてあります。
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カラオケセットや、起業支援用のパソコンもあります。
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昨年9月はこんな感じ。ふとんやタオルが沢山積まれてありました。奥は在庫置き場でした。懐かしいですね。
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SAVE IWATEにボランティアとして参加させていただいたのが、ちょうど1年前の8月でした。全国各地から数十箱送られてくる段ボールをひたすら仕分ける。とにかく暑い中の作業だったことが、今でも思い出されます。(その時の貴重な写真が↓ 真ん中の水色のTシャツが私)

番屋にて

あれから1年か・・・。と思うと、本当に時の経つのは早い。それでも、まだまだ復興は進んでいないように感じます。先月陸前高田・気仙沼を訪問しましたが、市街地に建物はほとんど再建されていませんでした。がれきはあらかた片づけられたものの、街は未だに沈黙していました。

(7月8日の陸前高田市街)
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岩手で気持ちをリセットし、これからも継続的な支援を心がけたいと思います。
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3月17日「アニキ―ッ」収録

今日はめんこいテレビ「アニキーッ」の収録に、岩手県山田町に向かいます。

11時に盛岡を出発し、いざ山田町へ。
途中、昼食は宮古で。

幼いころ(5歳くらい)から通っている「ぴかいち亭」のラーメンを頂きます。
あっさり目の煮干しだしに細麺。「宮古らーめん」のスタイルです。
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これが旨い。チャーシューがまた旨いんです。
自分がアルバイトをしている「山手らーめん」はこってり系の豚骨スープですが、
自分の中では宮古らーめんが一番。

懐かしい味に嬉しくなったところで、会場の山田町中央公民館へ。あいにくの雨。
会場では「山田がんばっぺし祭り」が開かれていました。
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会場は大ホール。大がかりなセットが組まれています。今日は、ここで若者10人が「復興」をテーマに
語り合います。
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その後控室でしばし待機。フリップボード・ネームプレートの記入を済ませ、台本を受け取ります。


台本を読みながら、気づいたことが1つ。
「復興」をテーマに語り合う出演者11人の出身地を眺めると・・・。
大槌、山田、山田、山田、陸前高田、田野畑、大船渡、宮古、東松島、いわき、そして盛岡。
もちろん、盛岡出身は私。私以外はみな東北沿岸の出身。

ブログで何度か書いているように、私の父は宮古市の出身です。私も体の半分くらいは沿岸出身、といっても
いいわけですが、内陸の出身であることに変わりはありません。しかも、今住んでいるのは東京。

沿岸出身の方の中で、私は本当に現実をとらえられているのか。どんな立ち位置で、何を語ればいいのか。
1時間くらい、そんな考えが頭を駆け巡ります。そんなこんなで直前の打ち合わせを済ませ、スタンバイ。


考えに考え、3つのことを大切にして収録にのぞもうと思いました。


1つ目は、とにかく沿岸出身の方に、しゃべりたいことをしゃべってもらおう、ということです。
沿岸の方々は、私の何倍も、いや何十倍、何百倍も「故郷を何とかしたい」という思いを持っているはず。
その思いを軸にして、番組を進めていければいい。自分は後からしゃべればいいだろう。実際、私は出演者の中で最後にコメントをしました。2つ目は「内陸出身者として何ができるのか」を語り、岩手県全体で「復興」を考えていく必要がある、と伝えること。最後は、いま東京で取り組んでいる活動を伝え、「東京から岩手を応援している」というメッセージを視聴者の方々に伝えることでした。討論の視野を「沿岸」から「内陸」そして「東京」に広げていこうと思いました。
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いよいよ収録。1時間半、ストップなしで行われました。内容は放送を見てのお楽しみですが、沿岸の方のメッセージは非常に重みを持っていました。語り口は静かなのですが、内に秘めた情熱を感じました。その姿は、震災から1年が経過し、少しずつ、本当に一歩ずつ立ちあがる街の姿と重なりあいました。
私は、当初考えたように、「内陸」そして「東京」という視点から岩手の復興を語りました。





その収録から、1日が経ちました。
そして、1つ気づかされたことがあります。それは、「復興」にあたり、自分の役割とは一体何だろう、ということです。

この1年間、「岩手のどこ出身なの?」と聞かれた時、私は「盛岡です」と答えていました。
そして必ず、こう付け加えていました。

「父は宮古出身なんですよね。」

それは、沿岸との縁を強調し、被災した地域や被災した人たちに寄り添おうとする姿勢の表れだったのだと思います。
しかし、今回の収録で考え方が変わりました。「内陸出身」という自分をもう一度見つめ直した方がいい、と。

沿岸出身の方には、沿岸出身の方の役割があって、内陸出身の自分にはまた別の役割がある。
沿岸との縁を大切にしつつも、「内陸出身の自分だからこそできること」を探した方がいいのではないだろうか。

自分自身の役割を見つめ直さないといけない。

20代で震災に直面した者として。
東京で大学に通う者として。
そして、盛岡で生まれ育った者として。

震災に対して個人が果たす役割は人それぞれです。そこには、「差異」や「違い」があって当然です。
その「差異」や「違い」を認識したうえで、復興を考えていく。そして、1つずつ行動に移していく。

果たすべき役割は人それぞれ。言ってみればばらばら。それでも、自分が果たすべき役割の中で、やるべきことを
やっていく。そして矢印がだんだん1つになっていく。一見ばらばらに見えるけど、むいている方向は同じ。
実はそれが、「ともに」という言葉の本質なのかもしれません。

じゃあ、自分が果たすべき役割は、何か。
それは、「コーディネーター」になることだと確信しています。

復興を目指す沿岸では、様々な動きが芽生えています。
若い世代が、様々なプロジェクトを立ち上げ、団体を設立し、自分たちの故郷を取り戻すために、動いています。

一方で、外部から様々な企業、NPO、大学教授、そして学生が復興をサポートするべく、現地に入っています。
様々な場所で、ワサワサとうごめく動き。その動きをまとめ上げ、調整し、障壁を取り払い、1つの大きな、大きな流れにしていく。
人と人、地域と地域をつなげ、そして新たな動きを生み出す。もちろん、沿岸の方との対話を忘れない。現場の実情を理解したうえで、行動に移していく。そして、立ちあがろうとする沿岸の皆さんをどんどん応援していく。自分は前面に出なくてもいい。後ろからバックアップしていければそれでいい。

それが、自分に課せられた役割です。
内陸出身者としての役割です。
東京という一歩引いた場所で暮らす自分の役割です。

そういえば、これって今日の「アニキーッ」の役割と一緒だよな・・・。この番組に出演できて、本当に良かったとおもいます。どんな番組になるのか。今から楽しみです。東京の方は残念ながら見られませんが、岩手のみなさん、よろしくお願いします!

放送は、岩手めんこいテレビで3月31日(土)15:30~16:30!

明日はえんがわ市!

こんばんは。明日11時~14時、池袋第2公園にて行われる「えんがわ市」に参加します!

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12月、1月に続き3度目の参加となりました。
1月の販売の様子はこちら
【復興ぞうきん】プロジェクト

今回は「復興ぞうきん」「三陸復興カレンダー」に加えまして・・・。

手ぬぐいと!
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Tシャツを販売!
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手ぬぐいは1枚1000円、Tシャツは1枚2500円となっておりまして、収益はSAVE IWATEの活動支援金として被災地復興のために役立てさせていただきます。しりあがり寿さんを始め、漫画家さんたちのイラストが入っております。
数やサイズに限りがありますのでお早めに~。

また、今回は来場された皆様に、こちら、「復興ぞうきん月報」をお配りします。

復興ぞうきん月報

復興ぞうきん週報はこんな感じで流れているのですが、
復興ぞうきん週報

これを一月分まとめました。
えんがわ市はちょうど月1回の開催なので、毎月来られる方々に、「今月はこれくらい製作されたのね。」「縫い手さんはこんな思いを持っているのね。」ということを感じていただきたいと思います。

月報を作ることは些細なことかもしれません。それでも、毎月のように縫い手さんのことを思う人が増えていけば、確実な支援につながると思っています。「東京だからこそ、できること」は小さいことかもしれませんが、それを見つけるのが東京支部の役目です。みなさまのご来場をお待ちしています。


プロフィール

一般社団法人SAVE IWATE東京支部

Author:一般社団法人SAVE IWATE東京支部
2011年10月に設立。復興応援グッズの販売会を中心に、東京から復興支援活動を行っている。

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